再確認で追加工事が無くなり、納得した家づくりができます。
セカンドオピニオン的な業務一覧・・・新築増築改築等の建築行為全般のサービス対応
家づくりを目的の建築主に以下の再確認業務等を第三者的な立場で、セカンドオピニオン的に引き受け、家づくりのサポートをします。
1.計画した間取り図の契約前の再確認
2.工事単価、数量の契約前の再確認
3.建築請負契約時の同行
4.建築工事中の現地見学と監理のポイント教えます。
新サービス利用の客様メリット
・第三者の建築士組織の一員からの助言で、安心感が得られます。
・設計図書等の再確認で、錯誤や見落としが無くなり、余分な変更追加工事金支払いが発生しません。
・第三者の建築士組織の一員が存在することで、現地に緊張感が生まれ、施工業者の善意のミスや思い込み工事が無くなり、設計図書どおりの価値ある家が得られます。
新サービス利用の工務店メリット
・優良工務店は当サービスを歓迎します。工事現場には高度の建築技術を持つ、それぞれの職人さんが施工をして、それを施工管理する監督員がいます。そして、設計図書どおりに完成させるための建築士の工事監理者が全体を確認しています。しかし、そこには慣れとか思い込みなどによる、想定外のミスが発生する場合もあります。当サービスはその工事監理状況を二次的に当会員の一級建築士が見学再確認するものです。建築品質の確保につながるサービスとなります。
・家主への建築内容説明が当会員の一級建築士が存在することで正当性が理解していただけます。また、家主からの申し出の内容が具体的に工務店に伝わりやすくなり対応が早くできます。
・当サービスを家主に利用を勧めることで、社会的信用が得られます。このことで、工務店の品質管理の自信をＰＲできることになります。
建築再確認と百の助言（木造建築）
1 敷地形状、境界、方位の再確認
2 前面道路中心線からの地盤面の高さ再確認
3 設計地耐力と実際の地耐力の再確認
4 基礎形状、寸法、配置の再確認
5 基礎配筋、床下換気口周り等の補強再確認
6 鉄筋、アンカーボルトの材質の再確認
7 アンカーボルトの位置、本数の再確認
8 床下換気口又はこれに代わるものの再確認
9 床下防湿方法の再確認
10 屋根過荷重が構造躯体にかかった時点の再確認
11 アンカーボルトの緊結および継手等の再確認
12 土台の品質、樹種、形状、寸法の再確認
13 防腐、防蟻処理の再確認
14 耐力壁の位置、長さ、規格の再確認
15 配置、品質、樹種、形状、寸法の再確認
16 構造耐力上支障のある断面欠損の有無の再確認
17 接合部、継手、仕口の再確認
18 使用接合金物の再確認
19 道路斜線、隣地斜線、北側斜線の照合
20 防火上の措置の再確認
21 壁体内の結露防止対策の再確認
22 屋根（バルコニー）下地材料、形状の再確認
23 外壁、防水、開口部、シーシング状況の再確認
24 軸組の防腐、防蟻処理の再確認
25 排水管の排水状況の再確認
26 防火設備の種類の再確認
27 シーリング状況の再確認
28 ・・・当会の実務再確認と助言
～ 非表示（当会が標準化した再確認項目群）
100 ・・・当会の実務再確認と助言